
アトリエきよみ代表の大澤紀代美さんさんが1億人の大質問!?笑ってコラえて!2時間SPに出演したことで話題になってますね。
先日ご紹介した桐生タイムズ掲載の大澤紀代美先生の記事は下記リンクからご覧いただけます
ツェッペリンの衣装、桐生の技で完全再現https://t.co/wgOK7wAAN2 pic.twitter.com/mZYfVNVms8
— MR.JIMMY Jimmy SAKURAI JP (@mrjimmyfp) February 26, 2018
大澤紀代美さんさんといえば、刺繍の産地「桐生」から生まれた「横振り刺繍」という職人技の第一人者。79歳という年齢ながら、現在も第一線で活躍なさっておられます。また刺繍作家としては、初めての黄綬褒章を受章。
1億人の大質問!?笑ってコラえて!2時間SPでは、下書きもなしで、手で枠を動かし、足でミシンを駆動させ、膝で振り幅を決めていき、糸と感性で縫い込む刺繍の制作の様子など、大澤紀代美さんの芸術的な技が紹介されていましたね。
今回は、大澤紀代美さんさんがどんな方なのか、調べてみました。
大澤紀代美さんのwikiプロフィール
名前:大澤紀代美
読み方:おおさわきよみ
出身地:群馬県桐生市
生年月日:1940年2月14日 79歳(2019年現在)
アトリエきよみ 代表
1996年 黄綬褒章 受賞
現在は、数社のブランドを受け持ちながら、若手人材育成を継続中。
大澤紀代美さんの経歴
もともとは画家を目指していたという大澤さん。17歳の時に、運命の「横振りミシン」と出会い、1日20時間もミシンを動かす日もあったとか。
だが33歳の時に、不幸にも病気で左目の視力がなくなります。医者からも、もう刺繍は無理と言われ、一時は死を考えたこともあったそうです。
それでも、あきらめきれずに努力を重ねて、自分自身の投影とも思える作品「幽玄」を生み、以降の刺繍職人としての人生を決定づけました。
これまでにも、「おはよう日本」「モーニングバード」 「スッキリ!」など、多くのメディアで取り上げられました。
大澤紀代美さんのSNS(フェイスブック、ブログ、インスタグラム、Twitter)
フェイスブック:https://www.facebook.com/kiyomi.atelier
アトリエきよみ 公式ホームページ:https://atelier-kiyomi.jp/
大澤紀代美さんの夫は?
大澤紀代美さんの夫に関する情報は見当たりませんでした。お子さんについての情報も探した範囲では見当たりませんでした。
ひょっとすると、横振りミシンに人生をかけれてご結婚されなかったのかもしれませんね。
大澤紀代美さんの年収はいくら?
刺繍家として、初の黄綬褒章を受賞し、山本寛斎さんやドン小西さんの作品も手掛けたという大澤紀代美さん。一つの作品の価値は計り知れないのではないでしょうか?ご高齢にもかかわらず、積極的に活動されておられるようなので、少なく見積もっても億は超えているでしょうね。
こちらの絵画、特別な技法で描かれています。
この作品を書いたのは #群馬県 桐生市の大澤紀代美さん。
波乱の人生を送りながらこの芸術に情熱をかける思いを#松岡修造 が取材しました pic.twitter.com/NoVboMjQsp— TOKYO応援宣言(テレビ朝日) (@tokyosengen) November 15, 2018
(まとめ)
この記事では、アトリエきよみ代表の大澤紀代美さんさんについて、紹介してきました。
大澤紀代美さんさんについて調べてみて、わかったことを
最後にまとめておきます。
・大澤紀代美さんのwikiプロフィール
群馬県桐生市県出身の79歳。
・大澤紀代美さんの経歴
刺繍の町、桐生市に生まれた、横振りミシンを使った刺繍の第一人者。
・大澤紀代美さんのSNS(フェイスブック、ブログ、インスタグラム、Twitter
フェイスブック:https://www.facebook.com/kiyomi.atelier
・大澤紀代美さんの夫は?
旦那さんやお子さんの情報は見当たりませんでした。
・大澤紀代美さんの年収はいくら?
年収は推定1億超えは固いでしょう。
人物紹介の番組には、大澤さんのような、職人の技を極めて、芸術の域まで達した方々がよく紹介されますね。
見るたびに凄いなぁと、ただただ感心するばかりですが、どなたも、その領域に達するまでの努力は並々ならぬものがあったはず。大澤さんの場合も、33歳で片目の視力を失った時点で、普通はやめると思います。
そこからさらなる努力をするところが信じられませんでした。
やはり神様は見ているだなぁと実感させられました。