鳴子峡について

 

鳴子峡(なるこきょう)は、宮城県大崎市(旧鳴子町)に位置する狭谷です。宮城県の名勝に指定され、宮城県と山形県との県境近くに大谷川が刻んだV字峡谷で、高さ100mほどの断崖絶壁が約2.6kmにわたって続きます。

一帯は落葉広葉樹林になっており、アカシデ、ミズナラ、ハウチワカエデなどが群生しています。宮城県を代表する紅葉の名所として知られ、宮城県の名勝に指定、全域が栗駒国定公園に含まれます。また、宮城県内で一番人気の紅葉スポットでもあります。

鳴子峡を含む荒雄川上流は鳴子温泉郷と呼ばれ、鳴子峡の上流側には中山平温泉、下流側には鳴子温泉や東鳴子温泉などの温泉街が開けています。

2019 紅葉の時期、見ごろ、ライブカメラ

 

鳴子峡の紅葉の例年の色づき始めは10月の初旬です。そこから、10月の下旬から11月上旬にかけてがピークとなり、ウリハダカエデ、コシアブラの紅葉を見ることができます。

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よく雑誌などのメディアで紹介される鳴子峡の紅葉の写真が2箇所あります。一つ目は、鳴子峡の崖をつなぐ大深沢橋です。鳴子峡レストハウスの裏から大深沢橋を見た景色になります。

二つ目は奥の細道ゆけむりライン(陸羽東線)が鳴子峡を渡る鉄橋ですが、この写真は大深沢橋から撮ることができます。電車と一緒に景色を撮りたい場合は、事前に何時に電車が来るかスケジュールも確認しておきましょう。

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せっかく絶景の紅葉が見られるのであれば、プロが撮ったような完璧な写真が撮りたいですよね。

残念ながら以前は宮城の風景をライブ映像で紹介してきた「ライブカメラ」があったのですが、平成29年3月21日0時をもって終了しました。

 

 

鳴子峡へのアクセス、駐車場

 

住所:宮城県大崎市鳴子温泉

【電車】

JR陸羽東線鳴子温泉駅から車で約10分またはJR陸羽東線中山平温泉駅から車で約5分
JR鳴子温泉駅よりバスで約13分 ※バスは紅葉シーズンのみ臨時運行予定

※鳴子峡遊歩道は中山平側入口から回顧橋までの片道350m(折り返し)と鳴子側入口(大谷橋)からの片道230m(折り返し)までのみ開放、鳴子峡大深沢遊歩道は通行可

【車】

東北自動車道古川ICから国道47号を新庄方面へ車で30km(約50分)また、渋滞する時間帯は9時から15時の間くらいです。仙台側から来る場合は、下手に47号線に入らず、古川駅周辺で車を止めて奥の細道ゆけむりライン(陸羽東線)を利用することで少し避けられるかもしれません。

駐車場

中山平側入口の駐車場は有料(普通車500円)で、253台収容可能です。(期間10月中旬~11月中旬予定)

鳴子峡での食事

 

美しい紅葉を見ながらの食事は、鳴子峡レストハウスをおすすめします。

お蕎麦、ラーメン、パスタなどの麺類を始めカレーや日替わり定食もあります。
紅葉の期間中、食事スペースは大変混雑するようです。お土産やさんも併設されているので、旅の思い出に是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

鳴子温泉

 

鳴子といえば鳴子温泉です。

日本には11種類の泉質があるのですが、鳴子温泉には9種類もの泉質(単純温泉、重炭酸土類泉、重曹泉、食塩泉、石膏泉、明ばん泉、緑ばん泉、硫黄泉、酸性泉)があることで有名です。湯質を調べてから宿を探したり、日帰り温泉を巡りながらの観光も楽しめます。

 

鳴子温泉郷は、宮城県北部の米どころ大崎地方を流れる江合川(荒雄川)の上流に位置し、「鳴子温泉」「東鳴子温泉」「川渡温泉」「中山平温泉」「鬼首温泉」の5ヶ所の温泉地からなる一大温泉郷です。

1枚1,300円の湯めぐりチケットを購入すれば、6枚のシールが付いてきて、入浴料が現金で入るより割引になります。宿泊しなくても気軽に旅館と共同温泉のお風呂を楽しむことができます。

また、宿泊される方は浴衣で鳴子温泉卿を散策するのもおすすめです。温泉を巡りながら、小腹が減ったら栗が丸ごと1個入った栗団子でお腹を満たし、こけし政策の実演などを見ながら散策することもできます。

 

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