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ゴーヤーのレシピでよくあるのは
チャンプルー等ですが
今年は優雅に紅茶の変わりに
ゴーヤー茶はいかがでしょう?
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ゴーヤの苦味成分
夏が旬のゴーヤ。
ゴーヤはビタミンCが豊富で、免疫力を高め夏バテの防止にもなり
美肌効果も期待できます。
また、種には共役リンノール酸が豊富に含まれ脂肪減少させる働きがあり
ダイエットにも良いとされています。
でもゴーヤというのは沖縄での名前。
正式名はニガウリ!
そのなの通り、苦味があります。
この苦み成分は、血糖値を下げたり血中の中性脂肪やコレステロールをさげる働きがあります。
高血圧の方や糖尿病の方にも良いようです。
ゴーヤの苦味。わたしは好きなんですがまわりではけっこう苦手な人がいます。
苦くて食べれない。。。という方に食べやすいレシピはないかなぁ。。。と探していたんですが
個人差はあると思いますが、そのまま食べるよりは苦味の少ない「ゴーヤ茶」にすることで
おいしくいただけて、しかもあまり日持ちのしないゴーヤーを長く楽しめるということで
今回はこのゴーヤ茶を試してみたいと思います♪
ゴーや茶の作り方
まずゴーヤを縦に半分に切り、スプーンで種の部分をかき出します。
種をわたからキレイに取り出します。
ゴーヤは1mmぐらいの幅にうすく切りクッキングペーパーを敷いたお皿に重ならないように
種と一緒に広げます。
1日から2日、日当りの良いところでカラカラになるまで天日干しします。
☆もし干すのが難しい場合は、ゴーヤをオーブンシートを敷いた天板に並べレンジで3〜4分加熱します。
そのあと裏返して様子を見ながらさらに3〜4分加熱します。
干したゴーヤーと種をうすく色づくくらいに乾煎りします。
小さめのゴーヤー1本で約12gのゴーヤー茶ができました。
ゴーヤーが冷めたら湿気が入らない密封できる袋に入れ保存してください。
ゴーヤー茶の飲み方
適量をポットに入れ熱湯を注いで約5分。しっかりと成分を抽出して美肌効果を期待します(笑
に出す場合は2〜3分ほどで大丈夫だと思います♪
日焼けする季節ですが
日焼け対策をしてゴーヤー茶で今年は美肌対策してみませんか?